加藤進@北海道函館市の日記(ブログ)
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給料ありがとうございます

娘が肺炎で入院し、主夫をやっている間、パソコンを一度も開けなかった。160通もの日報がたまってしまっていた。一般のメールも300以上溜まっていた。
日報の中に、「今月もお給料、ありがとうございました」っていう趣旨を書いてくる社員が2名ほどいる。こういうメールには2つの理由で胸が痛む。
一つは、ありがとうはこちらのセリフである。みなさんが働いてくれているから、私と私の家族は暮らせている。また、みなさんが働いてくれているから、新しい雇用を生み出すことができ、新しい社屋の建築が進められている。心から感謝したい。
そしてもう一つはお礼を言われるほどの金額を出せていないことです。私の基準は月額16万8千円です。健康で文化的な生活をするために最低限必要なのは時給1000円というのが加藤進の基準です。これに8時間×21日で計算するとこうなります。
全社員を最低限この水準にするために、俺は頑張ります。
以上、私の決意とさせていただきます。

posted by かとうすすむ  日記  コメント (6)

コメント

  1. 神生総一 より:

    最近、朝食やお弁当の写真が掲載されていたので、何かあったのでは、と思っていたのですが、お嬢さんが病気で入院されていたとは知りませんでした。一日も早く回復されることをお祈り申し上げます。

  2. のほほーん より:

    御無沙汰しています。 以前何回かコメントさせて頂きましたのほほーんです。 加藤さんのブログは毎日の楽しみとして閲覧させて頂いています。 毎日加藤さんのブログを読み、いつも感じるのは、「この様な考えをもつ上司の下で仕事に従事したい。」と思います。 私は、今市内某会計事務所にて勤務しております。 自社を含め色々な社長と逢い、話を聞いていて思うのは、「本気で社員を愛してるいるのか?」と疑問に感じます。 函館の経済・雇用情勢は年々悪化の一途を辿っており、企業も自社の存続を気に掛けるのも理解しています。 このブログを読み、加藤さんが行なっている、給与支払の時、一人一人にメッセージを送っているという話を読み、大変感激しました。 何故この様な考えに至ったのか、実際にその行動により変化はあったのか、私、若輩ものながら一度加藤さんと経営等について、議論を交わさせて頂ければといつも夢見て毎日を頑張っています。 失礼な内容があるかとは存じますが、御了承下さいますようお願い申しあげます。

  3. べごちゃ より:

    お嬢様が肺炎で入院は大変でしたね。
    私も在職期間中は、社長から直接給与明細を戴く事が、一番の楽しみでした。明細ですが心のこもった一筆と、実際には無いのですが、給与の重みを感じていました。
    あと、新聞の記事で道内の最低賃金が11円上がるが、生活保護より36円下回る。
    函館市内の会社は、最低賃金でパートやアルバイトを雇っています。これでは、ワーキングプアが増加するのが目に見えています。

  4. かとうすすむ より:

    神生総一様
    娘の入院、ご心配いただきありがとうございます。
    また、いつもブログへの来訪、また数々のコメント、ありがとうございます。
    お陰さまで娘は元気です。まだ肺の影は取れないらしいのですが、日常生活かそれ以上のことができています。
    娘が入院し、妻も一緒に「入院」し、男3人の4泊5日がありました。いろいろ学べました。
    温泉に2回行きました。
    朝食は毎回私がつくりました。
    夕食も私がだいたいつくりました。
    昼食は保育園なので・・・。
    洗濯もパーフェクトに行いました。
    お弁当を作って大沼公園にも遊びに行きました。
    結構、楽しかった。時間の組立が私の自由になるし、子どもたちは私の作った食事を「こんなに美味しいの、食べたこと無い」などと大絶賛するし、私一人だと、子どもたちもわがままを言わないし、とても協力的で楽だった。
    ピンチをチャンス・・・こんな時でもそう思った。

  5. かとうすすむ より:

    のほほーんさんへ
    いつもありがとうございます。
    たぶん、加藤進の思想が資本主義じゃないんだと思います。資本主義っていうのは資本家が一番偉くて、資本を持っている人が労働者を生かさず殺さずこき使って、どんなにしぼりとってもいいんだよっていう社会だと思うんです。一番上手にこき使った資本家がどんどん儲かっていくわけですよ。
    労働者に愛を持って、給料を上げてあげたり、勤務時間を守ってあげたりしていると、競争に負けてしまうのです。そういう会社は退場していきます。
    加藤進は思想的に資本家になれないんだと思います。その思想の源流はジョンレノンの「イマジン」にあると言えばかっこよすぎかな。

  6. のほほーん より:

    加藤さん、早速のお返事ありがとうございます。 遅れましたが、お子様の体調が徐々に回復されて良かったですね。 このたびは、私個人に御返事まで頂き本当にありがとうございます。 御返事を読み、私、齢24歳と若輩者ですが、加藤さん、色々な方の話をよく聴きもっと見聞を広めていきたいと強く感じました。 これからも、ブログ・コメントを楽しみにさせて頂きます。 本当にありがとうございます。

加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • 有限会社みのり 代表取締役社長
  • ホテル シャローム・イン2 オーナー
  • カプセルホテル函館 オーナー経営者

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