【Chiang Mai 2/3】
〈目覚め〉
昨夜は約7時間、熟睡した。部屋は真っ暗にできたし、クーラーは調子いいし、ベットも蚊帳も良かったし、足に挟む枕もちょうど良かった。熟睡した。
〈バイク屋へ〉
明日の予約に行った。ホテルのすぐ近く。110ccの1番安いバイクなんだけど、180バーツで24時間借りれた。今日の午後の暑い時間は明日の移動計画の時間にする。
〈大サイン会〉
チェンマイの中心近くで大規模な取り締まりをしてた。警察官10人以上。ターゲットはツーリスト。タイ人だとノーヘルでもスルー。ツーリストは全員止められて、ほぼ全員が警察署へのご同行となっていた。あれ、何だろうな?無免許かな。ちなみに、今朝、バイクを借りる話の時は免許証の提示は求められなかった。ツーリストはタイにお金と豊かさをもたらす人たちだ。その人たちだけをターゲットに罰金までむしり取ろうとはどう言う了見何だろうな。ってなわけで、明日のドライブはヘルメット被ろうと思う。あれ、でも、俺ならタイ人にみられるかもな(笑)
〈門〉
旧市街地と他とを仕切っている。
〈両替商〉
チェンマイではこの両替所が圧倒的に高レートだった。昨日、町中の両替所を見て回ったら最低が35、最高が36.075だった。それなのに、中心値が1ドル36.77の時に36.7だよ。立派なビルで4つも窓口作ってスタッフが7人いた。実は昨夜行った時にはシャッター降りてたんだよね。手持ちのUSDの全てをバーツに変えた。たった70ドルだけど。
しかしさ、両替商って、面白いビジネスだな。
〈どうゆうセンス?〉
そう思う男性は居るかもしれんけど、言われた女性はブチギレだよな。
〈マリオット〉
俺がプラチナエリートという上級ステータスを持つホテルグループが高級ホテル作ってた。ちなみに俺は泊まらない。だって、高くて泊まれないんだ(笑)宿泊実績ゼロ。
〈やられた〉
チェンマイの街中を歩いてた。気温が35℃を超えてた。30-35バーツで涼しくてオシャレなカフェでアイスコーヒーを飲もうと思った。そこでマクドの看板を見つけたので、「あ、ここなら安くコーヒーが飲めるぞ、砂糖が入ってないことを確認してオーダーしよう」って決意して入った。入店するととても素敵なスタッフが案内してくれて、大きなセルフオーダー用の画面の前に連れて行き、彼女が特別な笑顔を振り撒きながら画面を操作してくれた。「砂糖もミルクも入ってないアイスコーヒーある?」ってちゃんと確認した。画面にはアイスコーヒー、105バーツって出てる。高っ!日本の3倍から4倍だよ。俺が1人でオーダーしてたらこの段階でやめて別の店に行ったんだけど、「うわ、高いな」って言いながら、先に進めてもらった。ま、涼しいし、Wi-Fiもあるし、いっかって待ってたら、出てきたアイスコーヒーは甘かった。
〈大きな蓮〉
あまり美しくない。
〈小さな蓮〉
可憐だ。
〈マッサージ〉
250バーツなら安いな。明日の夜だな。
〈交通違反について〉
朝に行ったレンタルバイク屋に警察が何を取り締まってるのかを質問した。ノーヘルと無免許らしい。ノーヘルも無免許もそれぞれ500バーツだって。両方の場合は1000バーツ。4000円。物価も安いが罰金も安い。俺はいわゆる国際免許持ってきてる。いえーい。あ、でも、昔、プーケットで駐車違反で500バーツの罰金払った記憶あるな笑
〈拾った〉
そう、俺はいろんな国でコインを拾う。ついてる。
〈その他の花〉
〈日本人がいない〉
タイは年金の少ない日本人が日本の年金で優雅に暮らせる国として有名だ。タイの中でも特にチェンマイがそういう場所として有名だ。しかし、チェンマイでまだ一度も日本人を見ていないし、日本語を聞かない。
〈夕食散歩〉
夕食はグリーンカレー、ライス、スイカスムージー、トータル100バーツ。マクドのアイスコーヒーより安かった。
〈日本円〉
世界の両替所でいつまで両替できるのかなぁ。こういう看板から日本円が消える日もそう遠くないかもな。
〈悪いルーティン〉
〈明日の予定〉
明日は朝8時にバイクを借りてチェンマイ近郊の観光地を巡る予定。保険に入ってないので、安全運転しなきゃ。今夜は早く寝ないとな。
じゃ、世界中の加藤進ファンのみなさん、アンチのみなさん、感謝以外にもたくさんあります。おやすみなさい。
以上!
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