【日本 東京 2/2】
〈地震について〉
災害は忘れた頃にやってくる。だから、「この1週間以内くらいに大地震来そうだよ」ってみんなで呼びかけ合うと来ないんだよ。地震の神様はサプライズが好きだから。「心配したことは起こらないの法則」ってのがある。
〈床屋〉
朝8:15オープン。東京御所から3つ目の駅に行きつけがあるんだ。便利だ。いい男になったはず。
〈加藤進賞〉
平商に最優秀賞、オイスカに優秀賞、あげるんだ。そう、俺にできることは金しかないんだ。
〈映画『ブルーピリオド』〉
名言がいろいろ散りばめられていた。メモしながら見たかった。全部忘れた。芸術を表現するシーンが多かったが、映画フイルムの編集そのものが作品として芸術的だった。薬師丸ひろ子さんを起用してるところもいい映画たらしめている。
〈映画『アナウンサーたちの戦争』〉
80年も昔の話をどうして今?って思いそうだが、今だからこそ、表現できる内容かと思った。とてもいい出来の映画だった。あのころのアナウンサーの立場とその心の機微をとてもうまく表現していたし、1番最後の子どもの一言シーンが圧巻だった。
〈劇団四季、アナ雪〉
最前列の真ん中だった。圧倒的迫力。全キャストが俺のために踊り、歌っている説ある。子どもの役は子どもなのに演技も歌も絶妙にうまい。実は音楽は生演奏だった。前回、分からなかった。指揮者との距離1.5m。やっぱり休憩前の一曲は圧巻。今日の俺の席は五万円の価値があるね。やっぱり会員として先行予約で平日の最前列を狙う価値は高いって思った。あと、エルサのあの一曲だけで11500円の価値を超えてるわ。もう帰っていいくらいだった。
〈今日も文化の日〉
映画なんて5本に一本当たればいい方だよ。今日は2本とも当たりだった。アナ雪は2回目なのに、まるで初めて見たかのように新鮮に感動した。俺、別に海外に行きたくないよなぁって思った。世界で1番面白い映画は邦画だ。アナ雪の映画だって日本吹替の方が素晴らしかった。たぶん、ミュージカルも日本製の完成度は高い。タイ料理もカレーもフレンチも、たぶん現地のものより日本のがうまい。日本人は本当に器用だからな。早く俺の世界旅行終わらないかなぁ。日本、魅力的すぎる。
〈今日の名言〉
「本当に没頭できる仕事と遊びで自分の時間を埋める」
これも堀江貴文(ホリエモン)さんの言葉です。そんなことできる人は経営者しかいないよなぁ。俺は本当にいい人生だった。みんな、ありがとう。さようなら。まだ終わってないけど。その後なんだけどね、仕事と遊びがあるから両方に没頭できるんであって、遊びだけだと没頭できないよ。すぐ飽きるから。仕事に没頭、飽きてきたら遊びに没頭、飽きてきたら仕事に没頭、そんな繰り返し。それが理想だな。
〈明日の予定〉
午前の飛行機でインドに飛ぶ。なんと、直行便で9時間かかるらしい。安心のビジネスクラス。イェーイ。初めて中途半端な時差になる。日本マイナス3.5時間。ブログはインド時間の8時半までに投稿しないと、その日のものにはならない。がんばる!
以上
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