【台灣 3/6】
〈Uber〉
台湾でのUber。運転席にモニター2枚、スマホ3台ついてる。前方見る暇が無さそう。
〈朝食〉
今朝は9時半に待ち合わせ。12:30までの時間を楽しむ。普段は朝食は食べないし、「なるべく食べないの原則」なのだが、「誘われたら食べる」が附則となった朝である。
〈気に入ったやつ〉
〈散策と気付き〉
彼女に「また来年」と挨拶してから徒歩と電車で新竹に戻った。タイムズのパーキングがあって、日本企業だよな。すごいなって思った。電車とプラットホームの間には段差があり「なんで?わざとなん?」って思った。新竹の駅にはたくさんの公衆電話が設置されてて、「誰が使うんかーい」って思ったら2人くらい利用してた。
〈小籠包〉
今日は朝食をしたので、ランチは抜いて夕食について考えた。あ、そーいえば(何も言ってないけど)、小籠包食べてないなって思って、Google mapで小籠包屋を検索して行ってきた。ワンセット80元(350円くらい)を頼んでいただいた。小籠包の醍醐味は「皮が薄いのに、破れずに肉汁を閉じ込めている」ってところだが、皮が少し厚く、薄皮は少し破れ、肉汁がはみ出ていた。台北の東門にパーフェクトな店があるんだよなぁ。明日、そこに食べに行こうかな。
〈食後の珈琲〉
古い図書館を改造した高級珈琲店を見つけた。でも、高級珈琲店は高いので、中級珈琲店にした。接客したのは冷たい雰囲気のお姉さんだが、60元のアイスコーヒーなのに50元にしてくれた。もしかしてだけどーでも、タイプではない。私は笑顔のステキな人が好きだ。
〈新竹〉
新竹はITエンジニアの街として目覚ましく発展しているらしい。会社の幹部たちは大金持ちで、大金持ち居住区ができ、そこに高級幼稚園や高級珈琲店や高級レストランや高級マンションや高級塾が出来、北に南に西に東に街は広がっているらしい。新竹に本社を置く台灣企業の株買いたいなって思った。でも、俺が欲しいのは未来の大金じゃなくて、向こう3年間の3000万円なんだよね。
〈年越し野宿〉
年越しは台北101で過ごすことは決まっている。23:45ころから0:10まで、そこで過ごす。問題はその後だ。台北駅発の電車の始発は4:45amだ。正月早々、4時間半も持て余すのはつらい。改めて宿を探してみたが、ドミトリーで3万円もする。台北駅からバスで桃園空港に行き、1250バスに乗り換えて新竹に戻る方法を考えてみる。うん。そーする。貧乏は嫌だな。楽しいけど。
以上
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