【対人不器用】
〈アスペな自分〉
加藤進アスペルガー説がある。加藤進の様々な考え方や行動について、その説を採用すると全て説明できる。通常、アスペの人は「生きにくさ」を感じて生きているらしいが、私の場合はアスペのお陰でそれを感じずに生きている。
〈友だち100人できるかな〉
日本では協調性が強調される。義務教育1年目から「友だち100人できるかな」と強要される。友だちがいないと不安にさせられる。小学校から大学まで、片手で数えるほどだが、友だちと呼べる人はいたなぁ。
〈社長の時もタイマン勝負〉
大人になるに連れ、群れるのがダメになった。会社組織においても、会議は無駄だ。社長からの指示・命令は1対1のタイマン勝負に限る。6人を相手に1時間の会議をしても効果は70%だ。1人10分の打ち合わせを6人にすると効果は100%だ。相手の理解力によっては5分で終わるし、私の力不足で12分かかることはあるが。そもそも、いつでもどこでも、人間関係とは1対1なんじゃないかと思う。
〈3人以上はダメ〉
ランチとかディナーでもそうだ。相手が男性の時でも2人じゃないとダメ。気が散ったり、余計に気を使ったりして、脳みそが異常に疲れる。集中するのは得意だ。
〈Dateなら大丈夫〉
だから、デートなら大丈夫だよ。
おあとがよろしいようで。
【海外生活】
俺はバンバン海外に飛ぶけど、お金に余裕はない。3年連続でANAのダイヤモンド会員だったが、それも諦めて、なるべくLCCに乗る。有料でも座席指定はする(窓側限定)けど、機内持ち込み荷物一つにこだわり、余計な支出はしない。食事もダイエットと経済を考えて一日一食。しかも、地元民が食べる庶民の味を選ぶようにしている。じゃ、海外でどーやって時間を潰すのか。真夜中に1時間、午前に30分、Duo Lingoに取り組む。それ以外はホテルでの読書だ。本読んで風呂入って、本読んで風呂入って。時々お茶やコーヒーを淹れる。電子書籍なので、かさばらない。「え?じゃぁ、何のために海外に行ってるんですか?」っていう声が聞こえてきそうだ。俺も今、それを考えていたところだ(笑)
【台湾ではYoubike】
台湾旅行では断然レンタル自転車であるYoubike(ユーバイク)がおすすめだ。台北や新竹ではいろんなところにこんな風にならんでいる。
タイヤカバーが黄色いのは普通の自転車。オレンジなのは電動自転車だ。前者は30分以内で10元(50円)、後者は30分以内で20元(100円)。他国に比べて激安だ。
操作の方法はこんな感じ。
乗る時にはこのカードが必要です。「ヨーヨーカー」で通じます。
ただ、最大の難関は、事前にこのカードと臺灣の電話番号を紐づける必要があるのです。誰か臺灣の友だちにお願いできるといいですね。ただ、自転車を借りたり返したりした時に、その友だちにリアルタイムに場所と時間がバレてしまいます(笑)
さらにこのユーバイクのステーションを探すためのアプリもあります。その場所にどのくらいの在庫があるか、電動自転車があるかなどがわかります。
いつでもよく整備されてて、サドルの高さも片手で軽々変えれて、変速ギアも三段階あり、ベルも綺麗になるし、コスパも世界一かと思います。私はこれ無しには台湾で暮らせません。バイク買おうかっていう計画もあるが、駐車場とか必要だしね。
これ、超おすすめ!