【Bali 13/32】
〈無駄〉
昨夜は寝ながら夢を見てしまった。寝ながら見る夢は実にくだらなくて、無駄である。気を取り直して、学校での新しい週を迎える。夢は起きてる時に見よう!
〈若い女性と話す時のルール〉
自分の事は名前だけ伝える。聞かれた時だけ、最短文章で答える。あとはとにかく聞く事。何人(なんぴと)もおっさんの自慢話に興味はない。朝食で偶然、素敵な女性と同席できて、今は食後の振り返りタイム(笑)

〈朝の学び〉
ZUMBA仲間のインスタからの学び。かなり真理だ。

〈タナロット寺院〉
午後から行ってきた。宗教の力はすごいな。
〈夕食〉
魚料理。右の辛いソースにつけて食べるのだが、期待を超えて美味かった。

以上
【Bali 12/32】
〈今朝も7:30から朝食〉
ダイビングショップが7:45にお迎えに来る。本当は7:10にお迎え予定だったが、お客が俺1人らしいので、7:45にしてもらい、無料朝食を食べてからいくことにした。朝食メニューは、事前に頼めばナシゴレンかミーゴレンに変更できるが、俺はこれで満足している。
〈刺激の中に身を置く〉
海外にいる。ただそれだけで刺激的だ。そうなんだよ。俺はね、ただ刺激が欲しいだけなの。退職までが刺激的すぎて、その辺の刺激じゃダメなんだよね。海外では俺は異国の人。刺激だらけ。
〈スキューバダイビング〉
学校からおよそ100km, トランベンっていうポイントで潜ってきた。割と高い波のある場所からのビーチエントリー。フィン(足ひれ)を腕にかけ、インストラクターと腕を組み、波のタイミングを見ながら一気に前に進む。少し沖に出てからフィンをつけて潜水する。ターゲットはかなり古くからある沈船。日本の魚雷にやられたアメリカの輸送船らしい。相当古いので、すっかり侵食され、サンゴや魚たちの楽園になってた。動画はとてもいいものが撮れたと思う。亀にも会えたしね。亀動画だけは特別に、FBタイムラインにもアップしちゃうわ。写真は数枚、ここに貼っときます。お世話になったのはMAX DIVE Baliのオーナー、日暮さん。
〈帰りの観光〉
ダイビング帰りに美しい田園風景を背景に写真を撮ってもらいました。ご覧の通り、元気いっぱいです。
〈車窓からの夕日〉
〈夕食〉
お客の少ない店でクーラーを浴びながらインドネシア料理を食べようと思って、ふらふらと夜の街を歩いたらあった。お客は俺1人の、スタッフは厨房と合わせて8人くらいいた。チキンカレーとチーズナンとマンゴーラッシーを頼んだ。この店のいいところはスタッフの質だ。「お味はいかがですか?」と女性スタッフが言うので、「カレーはしょっぱすぎる、ラッシーは甘すぎる、チーズナンはチーズが少ない。でも、スタッフの質はいいよ」って答えた。しばらくすると厨房からシェフらしい人が出てきて、同じ質問をしてきた。「言いにくいんだけどね…」と前置きしてから、同じ回答をした。彼は「私はインドネシア人で、あなたは日本人で味覚が違うんだ」と正当化してみせる。「知ってるよ。でも、俺の口には合わない」って答えて論争は終わった。サービス料込みの2500円。高っ!
〈食事withお菓子〉
インドネシア飯にはなんか、プレートにお菓子がついてきたりするんだよね。聞いたら、料理が出てくるまでの間に楽しんでねってことらしい。ちなみに、いつも少し湿気っている。

〈口直しのコーヒー〉
ナンは全部食べたけど、カレーもラッシーもいっぱい残してきた。気分直しと口直しのためにコーヒーショップに入った。そこでこのブログを書いている。さて、投稿ボタンをポチッとして、帰宅するかな。

以上
【Bali 11/32】
〈朝食〉
いつもは8時過ぎに朝食会場に行き、9時からの授業に備えるが、今日は学校は休みだし、バイクでウブドにいくことにしたので、オープンと同時、7:30に朝食した。若者はみんな寝てるんだろうなぁ。俺1人の会場。


〈雨〉
バリ島で曇り空っていう予報は雨っていう意味だ。

〈スレッズ〉
今さら新しいものはやりたくないが、まだ年寄りにはなりたくないので、とりあえずジョイン。
〈猿の森〉
ウブドにあるモンキーフォーレストに来た。動物には全然興味ないし、可愛いとも思わないんだけど、YouTuberだからしょうがない。絵になりそうな動画をいくつか撮らせてもらった。入場料は10万ルピア。アイスコーヒーは3.5万ルピア。
〈ウブド散策〉
少し歩いてみた。2kmくらい。
〈ウルワツ寺院へ〉
バリで1番有名な寺院、バリで1番有名なダンス、見に来た。入場料5万ルピア、ケチャダンス15万ルピア。
〈親切な人〉
ケチャダンスチケット売場にはながーい列ができ、チケットが売り切れた。が、セカンドショーが行われることになり、列に並んでいた。すると、目の前の人が、「俺が君の分も並んであげるよ。チケット代だけ、俺に預けなよ」と言う。「こんな人、信じていいのか?」って心の声がしたと同時に「ありがとう。お願いします」と言って代金を渡した。そして、チップで2万ルピアを渡そうとしたが受け取らなかった。さあ、このチケットは本当に私の手に入ったでしょうか…。つづく…
〈猿からの攻撃〉
メガネを取られてぐちゃぐちゃにされた。俺の目の前で、メガネをかじりまくり、レンズを2つとも外した。そこに怪しいおばさんが現れて、猿にポンっとバナナを投げると、猿はメガネから手を離し、それを落として、バナナに夢中になった。怪しいおばさんにお礼を言うと、「金をくれ」とジェスチャーをする。「そうか、猿とこのおばさんは仲間か!」と気づいたが、1万ルピアあげた。フレームと2つのレンズを拾い、水で洗ってレンズをはめてみた。治った!。帰国までは大丈夫そうだ。
〈ケチャダンス〉
チケットがスムーズに手に入った。人を信じるって楽しいな。ケチャは前評判が上々だったにも関わらず、期待以上に素晴らしかった。男性48人がチャッチャって言いまくるんだけど、そのリズムがとても気持ちいい。全員男なのが残念だなぁって思ってたら美しいお姉様方も踊りに出てきて、幸せ気分になった。俺の好きなあの「指が反対側に曲がるやつ」。タイでもそうだったけど、バリもそれが美しいんだね。来週はウブドにバリの舞踏三昧に行こうと思う。最後に美しいお姉さんと写真撮るチャンスに恵まれた。他のみんなも撮ってたけど、誰もチップ渡してなかったから2万ルピア渡した。
〈夜食〉
ケチャの会場近くであまり口に合わないインドネシア料理2万ルピアを食べてたんだけど、興奮が冷めず、夜の散歩に出かけ、ケンタを食べてきた。インドネシアのケンタはライスとのセットだ。フィリピンと同じだな。俺はツーピースとドリンクだけ。ライスは抜きでオーダーした。52500ルピア。525円だ。少しだけ日本より安いな。味は許せる範囲だった。日本のケンタが1番うまい。
〈明日も遊ぶぞ〉
明日は海に潜ります。
以上