【ジーニーにとっての自由】
劇団四季のアラジンが好きだ。脚本も役者も舞台も歌唱もパーフェクトだと思う。何度見てもいちいち新鮮な感動をする。本当に素晴らしい世界だ。
アラジンが3つめの願いとして「ジーニーを自由にする」っていうことを約束するシーンがある。ジーニーは「どんな強い権力もいらない。どんなに高い地位もいらない。ただ、自由が欲しい。「あなたの願いはなぁに?」って聞いて歩かなくていい。本当の自由が欲しい」って言うんだよね。
働いてる人って誰かのニーズに答えてお金をもらってるよね。誰かの願いを聞いて生きてるジーニーと同じじゃないかな。強大な力・魔力はないけどね。
俺は無職になった。自由になった。顧客の言うこと聞かなくてもいい。社員の言うこと聞かなくてもいい。
やった!自由だ!