戦争、賛成派と反対派の違い
戦争反対の人は賛成の人がいてもかまいません。「ま、賛成する人がいても、いいよね。人ってそれぞれだから。とにかく反対の人たちが団結できればいいね」って感じです。
戦争賛成の人は反対の人の存在が許せません。反対の人がいたら、徹底的に攻撃し、パージし、逮捕し、投獄し、殺しちゃったりします。国が戦争に向かうって言うのはそういう事なんだな。「国民一億火の玉」とか言って、反対意見を封殺する。そうしないと戦争には向かえないんだわ。
そういうことから、ネトウヨが猛烈に戦争反対を認めないのが理解できる。
「共産党だ」って言われたら正しい
戦争反対って言えば、
辺野古の基地建設反対って言えば、
反原発って言えば、
消費税増税反対って言えば、
TPP反対って言えば、
共産党だっていうレッテルを貼られる。
自公政権に反し、国民多数の願いを口にすれば共産党だってレッテルを貼られる。
それってまっすぐに反論ができない時に安易に使える、思考停止の人が使うあまりにも古すぎる攻撃手段だ。
ってことは、共産党だってレッテルを貼られることは、正しい事であり、悪者たちの弱点を突いてるってことなんじゃないかな。