映画『男はつらいよ』
この映画はさ、私の心の友。
寅さんは、私の師匠。
この映画の全てのDVDが納められてるBOXなるものがあって、定価15万円くらいするんだけど、何年も前からオークションで狙ってるんだ。5万円で即決しようと思ってるんだが、なかなか値が下がらない。さっき、7万円を入札しそうになって思いとどまった。だって、いま、見る暇ないしね。
52歳で退職したら、毎日寅さんみて過ごしたい。
嗚呼、寅さん…。
ありがとう。大谷短大。
2010年から続いてきた函館大谷短期大学での非常勤講師。
私は情報処理演習という講義を担当してきた。
毎週火曜日の午後。学生というよりは高校生のような雰囲気の学生たち。
たった今、その最後の授業を終えた。
一人ひとり、幸せな人生を歩んでほしいと思う。
ばいばい。
映画『標的の村』のご紹介
ご覧のような、ドキュメント映画です。
チケット、5枚ほど持ってます。
映画『標的の村』のご紹介
ご覧のような、ドキュメント映画です。
チケット、5枚ほど持ってます。
愛している
「愛している」っていう言葉は私にとってとても安易に使える言葉だった。
自分の子どもたちにはすでに一万回以上使っているだろうし、他人に対しても100人以上に言ってきたと思う。(数字がリアル?(笑))
でもね、映画「じんじん」の中に出てくる「愛している」は本当に深くてこころに染みるよ。
あの映画、3回見た。今では、「愛している」という言葉を思い浮かべただけで、胸がじんじんする。そんな映画だ。
2回見るといいよ。2回目はヒロインの演技のうまさがよくわかるから。
映画「じんじん」はシネマアイリスで1月31日までです。是非、見てください。オススメです。