テレビもゲームも与えない子育て
我が家にはテレビがない。電子的なゲームも一切与えていない。これは親が子どもに相談することなく決めたことだ。
「加藤の家に生まれたって言うことは、そういうことだ」とあきらめさせてきた。
それと同時に「テレビやゲームで頭が悪くなる」という理由も述べてきた。
子どもたちは私のことを「頭が良くてかっこいい」と評価していて、自分たちも頭が良くなりたいと願っている。
子どもたちが小さい時から、「おっとーはね、君たちに頭が良くて優しい子に育って欲しいんだよ」と言い聞かせてきた。彼らは結構、それを目指してくれている。
でも、いつか反抗されるかな?とか、人は異口同音に、「学校で話が合わなくてかわいそう」などと言うので、少しだけ不安もあった。
だって、俺、「親免許」持ってないし、親は初心者だからね。
でも、先日の「子どもの日」に、そのことを聞いてみたら、心からテレビもゲームも欲しくないってことを話してくれた。
つまりおっとーの言う「頭が悪くなる」っていうのを、実体験として学んでいたのだ。学校にテレビ見放題、ゲームやり放題の子が居て…。
かわいそうな子どもたち。
うちの子どもたちだけでなく、もっと多くの子どもたちをくだらん時間泥棒メディアから守ってあげたい。
確定申告書づくり
毎年早くやろうと思いつつ、ぎりぎりになる。
明日は3・13重税反対全国統一行動で税務署に集団提出する日だ・・・が間に合わない。
デモ行進だけして、提出は3月15日、ギリギリだな。あーあ。
女性を理解すること
被災地において、まず、何よりも衣食住だっていう考えがある。
でも、被災地の女性を明るく元気にしたものの一つに、口紅やリップクリームがあったんだって。
男には理解できない。「被災地とジェンダー」の勉強会に参加して、初めて知った。だから、男もそういう「女性目線」を持つ必要がある。
女性自身が女性の権利を守り発展させる運動が必要だし、重要だ。
男性が、女性に心を寄せ、女性のために力をつくすという事も大切だ。
年収200万円未満の働く貧困層
日本全体で1688万人なんだって。
全雇用者の雇用者の34.3%なんだって。
そのうちの8割は非正規雇用なんだって。
単純に200万円未満って言っても、100万円未満もその中にいるよね。
この国・・・どうなるの?
大企業の内部留保は266兆円。
大企業が利益を十分に貯めこんで、排出しないっていう構図があるんじゃないの。
内の会社はすごいぞ!!。
銀行に怒られるぐらい、内部留保が無い。社会のために頑張ってるんだ。(笑)
会社の昼休み
卓球が楽しめるのだ!