加藤進@永遠の旅行者
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一番の防災は原発を作らない事

今朝の函館新聞の記事。この時期にしっかり市長に申し入れするところ、またそれに市長自身が対応するところ、いいな。
題名は竹田とし子代表の言葉。
名言だと思う。

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観光ピンチ

昨日 駅に行った。客がいなくてびっくりした。キャンセルの嵐だと語っていた。
記事は今朝の函館新聞。「観光は平和産業だと痛感した」という金道太郎さんのことばが紹介されていた。
そうだな~って思った。

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今年最大の仕事

たぶん、加藤進がする今年最大の仕事をしていた。
もう4時か。寝るか・・・。

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原発労働者を思う

半径20km以内に人がいないように・・・20~30kmは屋外に出ないように・・・、そう指示されている福島原発では、その社内で、原発の制御にあたっている労働者がいるんだよね。
本当にいるの?
そんな危険な状態の職場ってあっていいの?
労働基準監督署は、それを許すの?
全員撤退っていう指示・命令にならないのかな?
全員撤退して、国民を全員、非難させて、原発は大爆発&放射能ばらまき。
そして、これを人類最後の原発にしてモニュメント化すればいいと思う。
そうじゃなければ、社長は最高に危険な中で作業している社員のところに行って、一緒に汗を流し、励ますべきだよね。「大丈夫だ。勝利を信じて一緒にたたかおう。日本の国を守る仕事だ。日本中が俺たちに注目している」って笑顔で社員たちに呼びかけて、たたかうべきでしょ。それが社長でしょ。
あたま下げるだけが社長じゃないよ。

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放射能とのたたかい

福島の原発がチェルノブイリ化したとき、加藤進はどういう判断と行動をするのか。
車を運転し、ラジオを聴きながら、いろんなことを考える。
はっきり言って、運転中、前なんか見てない。どうやって目的地についているのかもわからん。
俺はお父さんだ。3人の子どもに責任がある。俺にだまされた妻もいる。国外に逃げる・・・函館からソウルに飛び、さらに福島県から離れた遠いアジアの物価の安い国に行こうかって考えた。
でも、俺は社長だ。約150人の社員を置き去りにして、俺だけ国外に行く事はできない。社員は家族くらい大事だ。
よし、社員も全員、海外に連れて行こう。給料日直前なら3000万円ある。飛行機一機くらいチャーターできるべ。社員みんなで南の島だ。
でも、社員にも家族がいる。配偶者だったり、子どもだったり、親だったり。それも入れると500人だ。500人が函館を脱出して、南の島・・・。飛行機は無理だな。船かな。
いろいろ考えたんだけど、どの選択肢も「逃げる」なんだよな。
逃げるって、俺の目指している「かっこいい生き方」とは反対方向にあるんだよ。
目に見えない恐怖、目に見えない放射能とどうたたかうのか。
福島県がチェルノブイリ化する前に、決断しておかないとな・・・。
答え、出せるだろうか・・・。

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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