お金で買えない幸せ
今日 山の手温泉に男３人で行ってきた。
長男が私の頭を洗ってくれて、次男が私の身体を洗ってくれた。
「あー、気持ちいいなー」、「あーしあわせだなー」っていうとますます一生懸命になる。
彼らの小さな手が一生懸命にお父さんに触れる。
お金で買えない幸せであり、お金で買えない時間だった。
長男
大きくなったら何になるんだろう
確定申告
今日の午前、確定申告書類を作った。
国税庁のこのサイトでつくれば簡単だ。
https://www.keisan.nta.go.jp/h22/ta_top.htm
医療費の計算（１９万円もあった）と、各種書類の印刷までで２時間ほどでできた。
会社と非常勤講師をしている２つの大学と講演と執筆とで６か所からの収入があるのに、所得税額は１１万４千円だ。１００人を大きく超える会社の社長なのに、この程度の所得税しか払えないのはちょっと悲しいものがあるな。
まあ、報酬のために働いているわけじゃないし、税金を払うために働いているわけでもない。
人生を楽しむために働いているわけだから、「ちょうどいい」感じかな。
本の買い方
加藤進の本の買い方
① まず、著者や読みたい本の題名を函館市立図書館のＷＥＢで探す。
あれば、予約する。
https://susumukato.com/article/144561083.html
② 検索して無かった場合、あるいは、上記で読んでみて「手元に置きたい」と思ったら、アマゾンで検索する。
③ アマゾンでは中古品を優先して購入する。
④ 注文から２～３日で商品が会社に届く。
今朝届いた本は下記の通りの３冊だが、本体価格は３冊とも１円である。送料が２５０円ずつ。
この３冊の定価は８８０円＋１３００円＋１４００円＝３５８０円である。
それを７５３円で手に入れる。なおかつ、会社にいながらにして届く。
中古といっても問題は無い。いまどきの人は読み終わったら売る事を前提にして読むので、高価買取のために中身もきれいなのだ。
ただ、定価で買わないのは著者に対して申し訳なく思う。
堀場さん、ごめんなさい。
