第34回全道保育団体合同研究集会
7月4日、5日の2日間、札幌の大谷大学で行われた合同研究集会に保育園の保護者という立場で参加してきました。
同じ保育園から職員も3名参加しました。同じ保育園からの保護者は残念ながら私一人でした。
最も学んだことは児童福祉法第2条です。
「国及び地方公共団体は、児童の保護者とともに、児童を心身ともに健やかに育成する責任を負う。」
国と地方公共団体には責任があるんです。あたりまえだよな。それをだ。保育園まで民間に移そうとしている。責任を逃れようとしている。
福祉はね。民間にまかせちゃダメだよ。民間っていうのは利潤追求の組織だから、福祉にはむかないのさ。どうやって売上をあげて、どうやって経費を削減するか・・・そんなの福祉にむかないっしょ。当たり前だよ。
民営化路線にストップをかけなきゃ。
今度市長にあったら言わなきゃ。