お気に入りがまた消える
私のお気に入りの場所の一つにフィットネス330ホテルの10Fのレストランがある。ここのランチが4月1日をもって終了となる。
ランチタイムはお客様があふれるくらい入っていたのに、信じられない。品数も多いし、美味しかったんだよ。パフェの作り放題もあってね、長女なんかは大喜びで3回もお代わりしてた。
ランチがなくなるのもさびしいが、心配なのは労働者だ。俺はかなり仲良くしてたんだよ。
オークランドも明日で終わり。330は明後日でおわり。別れの春だな。
山下さん
「社長、jam買って読みましたよ」
「社長、最近、ブログの更新してないじゃないですか? いつも見てるんですよ」
ほんと、山下さんにはいつもはげまされるんだよな。
この場を借りて、お礼申し上げます。(笑)
「ねぇ、おっとーは大きくなったら何になりたいの?」
先日、長女に質問された。
「ねぇ、おっとーは大きくなったら何になりたいの?」
もうすでに大きいと思っていたので、答えを用意できなかった。
その後もずうっと考えている。
大きくなったら、俺は何になりたいんだろう?
自己破産者ではない。
おじいちゃんでもない。
市議や市長などの政治家でもない。
何になりたいかって言えば、普通は職業だよな。
やっぱり社長をやっていたいな。
よし、今度聞かれたらこう答えよう。
「社員一人ひとりが仕事にやりがいを持って働いていて、その働きに見合った給料が払えていて、売上高が毎年増えて、社員数も毎年増えて、利益も毎年増えて、倒産の心配が当面はない、安定した会社の社長」
ああ、現実的で貧相な夢だな~
俺の背中を見て育ってほしいような・・・気持ちは複雑だわ。
『子どもが出会う犯罪と暴力 防犯対策の幻想』森田ゆり著
これはCAPを日本にもってきた森田ゆりさんの著書だ。
すごく勉強になった。これ、読まないとだめだよ。
子どもの防犯にかかわるすべての人に読んでもらいたいね。
親たちにも読んでもらいたいね。
俺ももっと勉強しよう。
『夢をかなえるゾウ』
具合の悪い中で読書した。
これ、とっくに流行を終えている本なのだが、流行中にはなんだか恥ずかしくて買えない本だったのだ。もちろんアマゾンで買って読んだ。
一番すごいなって思ったのは、作者が若いことだ。1976年生まれ。とっても頭のいい人が書いたなって思った。
インドに行きたくなった。ガネーシャに会いたくなった。
加藤進の夢は確かだな・・・みんなに応援してもらえる夢だなって確信を持った。
俺は今の自分のままでいようなんて思ったことがない。次から次に変化・成長していこうと思っている。