固定電話不通
私の自宅の固定電話が今朝から「お客様の都合により・・・」になってしまった。浜中町の父からの携帯への電話で発覚した。
何だか嬉しい気持ちになった。
NTTの請求書を探し出して支払った・・・解決しない。
NTTコミュニケーションズの請求書を探し出して支払った・・・解決しない。
いったい、何を払えば開通してくれるんだろう?
ま、いいや・・・って思っていたら、我が子の友達から何件か電話が来ていたらしい。
ますます楽しい気持ちになった。
一期一会
すごく大切な言葉のようで、実はあんまり好きじゃなかった言葉だ。どうして好きじゃないのかが今日、わかった。
自分の人生をバラ色に変えてくれるような出会いもある。しかし、自分の人生を奈落の底に突き落とす出会いもある。
とりわけ、目の前にある仕事が忙しすぎて気が遠くなりそうなときに、会いたくない人がいる。
社長業の大きな仕事の一つは営業だ。しかし、片っ端からいろんなところに出て行っていろんな人と名刺交換して・・・なんて私はさらさら思っていない。下手な鉄砲は数打っても当たらないのだ。会う努力をしない・・・もっと言うとなるべく会わない努力をしていると、本当に必要な出会いがやってくるような気がする。
気のせいかな・・・。
あ、結婚を目指す人は真似をしないように。会わない努力とかね。
夢
思えばいろんな夢を持って生きてきた。
そしてそんな夢が片っ端からかなう人生であった。
夢を見ると、それが叶うという法則なのだから、夢はたくさん見た方がいい。俺の頭の中は夢だらけだ。ただ、その夢の中に私利私欲は無い。欲しいものはもちろんある。でも、俺の欲しいものは金では買えないのだ。
でも、金では買えない価値を手に入れるために金が必要だったりもする。
とにかく、夢が大事だ。
宝くじ
宝くじについては前にも書いた
年末ジャンボ宝くじ
最近、またうるさい。函館駅前の会社に行こうとすると、どうしても宝くじ売り場の前を通り過ぎる。すると高音を地声で鳴らすお兄ちゃんが、大声で宝くじを買わせようと声を張り上げるのだ。
「君、その情熱とその声を、うちの会社で活かさないか?」なんて声をかけたくなったりする。(最近、人の募集で頭がいっぱい)
それもあるが、「おいおい、俺が宝くじを買うようなちっぽけな男に見えるかい?」と、心の中で毎度言う。まったく興味ないな。
運動会とその撮影
運動会で親たちはビデオやカメラでの撮影にかなり力を入れる。俺は実は理解できない。どういう目的でそんなことをするんだろう。
私ならその大切な瞬間をファインダーや液晶を通さず、リアルに肉眼で見たいと思う。両手を口に当てて「ガンバレー」なんて大声で応援したい。
デジタル機器を持っていたらそれはできないっしょ。
写真やビデオを後で見て楽しむのか? そんな風に思い出を振り返るなんて彼らが20歳を超えたり、我々が60歳を超えたりしてからでしょう。子育て中は全力疾走。過去を振り返るようなゆとりなんかないっしょ。
唯一考えられるのは遠くにいるおじいちゃんやおばあちゃん、親戚の中には見たい人もいるでしょう。そういう場合は、カメラマンを雇おう。自分で撮影してもどうせ素人なんだから、大学生のアルバイトを時給1000円なんかで雇ってさ。どうせ4~5時間です。
ま、そんなわけで、親自身が一生懸命撮影しているのが不思議でならない。
あ、ちなみに我が家は夫婦そろって肉眼で、アルバイトなしでした。