加藤進@永遠の旅行者
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年賀状の抽選日変更

郵政民営化に反対の加藤進です。
今年の年賀状は2枚も2007年に配達されました。こんなことは過去には経験がありません。
昨年末から誤配が3回も続いています。住所も名前も違う手紙が平然と我が家のポストに投函されています。個人情報保護とかなーんも考えとらん。
そして最後に、長い伝統であったお年玉年賀はがきの抽選日が15日ではなく27日に延期されている。
コスト削減ばっかりやってたら、大変なことになるぞ。
国は責任放棄ばっかりしおってからに・・・。

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年賀状

昨年かな・・・その前の年かな・・・から年賀状はやめました。
会社の年賀状もやめましたし、個人の年賀状もやめました。
でも、届いた年賀状に対する返事は書きます。
返事を書く基準は2つ
利害関係で相手が上位な場合。
部分的でも直筆部分がある場合。
それで、今、書き終わりました。40枚だな。
これから投函します。送っていただいたみなさん、もう少々お待ちください。

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体感時間理論(仮説)

今年、俺は40歳になる。人は初老などといったりする。失敬な!
今日、映画館に向かいながら、時間についていろいろ考えをめぐらせていたら一つの仮説にたどりついた。くだらない、長い話になる。
まず、子どものころって早く大きくなりたかった。でもなかなか時間はたたなかった。季節が待ち遠しかったり、進級が待ち遠しかったりしたが、なかなか時間が過ぎるのが遅く感じた。
しかし、20歳を過ぎ、30歳を過ぎ・・・子どもが生まれ・・・と齢を重ねていくと、「時が経つのが早いなー」と思うようになる。お年寄りに聞くと「あっというまに1年が過ぎる」などと言われる。
人生を生きれば生きるほど、その経過した時間と、人生の残りの時間との相対的な関係によって、時間の過ぎるスピードが速く「体感」するのではないかと思うのである。スピードに関する係数には個人差があると思うが概ね次のようなことが言えるのではないか。
人生80年と考えたとき
0歳のとき、24時間は24時間として体感する。
40歳のとき、同じ24時間を12時間と体感する。
60歳のとき、同じ24時間を6時間と体感する。
70歳のとき、同じ24時間を3時間と体感する。
80歳では、24時間を1時間くらいに感じる。
100歳なんていうと、24時間を10分くらい・・・かな。
80歳になると、ああ、1日過ごしたなー、24時間くらいたったなーと思ったら、もう1ヶ月くらい過ぎているのだ。
これが真実であるならば、それを知った上で生きるべきだ。
1、若いうちの方がたくさんの時間が使える。
2、時が過ぎるスピードは過去よりも未来が早い。
とにもかくにも時間は大切に使いたいなってことだ。
今の俺は、とりわけ大切な時間をすごしている。今夜は徹夜だ。

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まっすぐそのまんまの自分

会議の席で男性社員に「私は社長を尊敬しています」って言われた。先日、女性社員に言われたときよりも舞い上がってしまった。社員たちには悟られなかったと思うが、頭の中が真っ白になった。
どこが尊敬されているのかまで聞けなかった。こんど聞いてみたい。
ただ、その尊敬の気持ちを、俺が死ぬまで・・・いや、俺が死んでも、裏切らないでいようと思う。
苦労はない。今の自分は何も飾っていない。まっすぐそのまんまの自分だ。これからもまっすぐそのまんまの自分でいようと思う。

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よーし

今から映画館だ。
椿三十郎。
そのあとで年賀状だな。

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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