とい
巴太鼓
給料明細の一筆
給料明細への一筆が変わった。
1、手書きからデジタルになった。
2、札幌・岩見沢・苫小牧など、遠方の社員にも書くことにした。
3、書体はオリジナルな「加藤進フォント」だ。(遠方を除く)
手書きからデジタルになることによって、
1、一人ひとりへの文章が多くなった。
2、書く時間が短縮された。約2時間でできた。
3、でも・・・自筆ほど愛を感じてもらえないかもしれない。
また1ヶ月経営できる。うれしい。
ダルビッシュにがっかり
野球は全然興味が無いが、ファイターズは北海道民として気にかけていたし、優秀なピッチャーであるダルビッシュはテレビを見ない私でも知る有名人である。
ダルビッシュ20歳は早大生の女優20歳を妊娠させたらしい。ま、できちゃったんで・・・結婚するらしい。
もう、がっかり。ダルビッシュも私のブログを読んでなかったんだな。野球ばっかりやってて、性教育を受けてこなかったんだな。本当に情けなくて情けなくて。
2005年5月13日 できちゃった結婚
2005年6月 9日 自殺・・・中絶
今日の函館
どんより曇り
アレン・ネルソン
「ほんとうの戦争の話をしよう」という講演に行ってきた。
アレン・ネルソンというアメリカ人がベトナムでの経験を語った。
お話は英語、そして通訳がされる。彼の本は読んでいたが、生のお話はとりわけ良かった。とても勉強になった。
一節だけ紹介しておきたい。
「今日、会場に子どもたちがいますね。この子どもたちは戦争を知りません。この子どもたちの親も戦争を体験していません。そのおじさん、おばさんも戦争を知りません。これはすごいことです。イギリスでもロシアでもフランスでもアメリカでも、こういうことはありません。あなたたちを戦争から守っているのは憲法9条です。アメリカにも9条が欲しい。9条は日本にだけ必要なのではなく、世界の国々に必要なのです」
映画で出てくる戦争ではなく「ほんとうの戦争の話」を聞いた最後の言葉だっただけに重く受け止められました。
私は戦争に行きたくない。子どもたちも行かせたくない。会社の社員たちも行かせたくない。憲法9条を変えさせないことが、その保証だと思った。