キレる
今日、社員に「社長はキレること無いんですか」って聞かれた。
この場合のキレるとは「突然おこりだす。逆上する。かっとなる。」という意味だ。
家庭内ではたまにある。でも、仕事上は全く思い出せなかった。俺はいつからキレなくなったんだろう・・・。最後にキレたのは高校時代に10円玉を使って鬼教師の車にウンコの絵を書いた(時効成立)・・・あの時だろうな。
政治に対する怒りは沸々とある。しかし、それはキレるとは違う高尚な水準のものだと思う。うん、そろそろキレてみたいな。きっとそれなりに気持ちいいんだろうな。
でも、年もとったし、社長なんだから、「あの人はなかなかキレる」って言う具合に、いい意味でキレたいな。
この場合のキレるは「頭の働きが速く、物事をてきぱきと処理する能力にすぐれる。」だ。
その社員は「年とるとキレないんですかね」だって。ざけんなー!
※ 言葉の意味はYahoo辞書検索内の大辞泉による
宴(うたげ)
7月24日は保育園の「運営協議会」という組織の宴であった。
昼食に満腹食べていたため、自宅から五稜郭まで歩いていった。35分かかった。歩いていると仕事上のいろんな事が気になり始め、35分間、ほとんど歩きながら携帯電話でしゃべっていた。
7時から9時半まで一次会。
9時半から午前1時すぎまでショットバーで2次会。
蕎麦屋で3次会
2時半に終了し、また、歩いて自宅まで戻った。
3時過ぎに家に着き、メールチェックして寝た。
夜の世界って楽しいな。
翌朝は温泉で1時間半過ごし、酔いを醒ました。
窓拭き費用
かかるんだな 窓が大きいと
しゃべれどもしゃべれども
シネマアイリスで映画見てきた。生の落語とセットという粋な催しだった。とてもいい席で存分に楽しめた。映画も良かった。主演の国分太一はアフリカンパーカッショニストの山北紀彦にそっくりだった。香里奈という女優の笑顔は美しかった。
あーあ、映画はいいなー。
報連相(ほうれんそう)
ビジネスの世界でよく使われる言葉だ。
報告・連絡・相談を意味している。
私はこの言葉が嫌いだ。理由は上司が部下に押し付ける命令だからだ。
上司が部下に対して報告しろ、連絡しろ、相談しろと言っている。
上司は待つだけ。義務は部下にある。
そして何か問題が起こると、報告を受けていない。相談されていないなどという。どっかの閣僚にもいるが・・・。部下の責任にするのだ。
よりひどい例になると、報告や相談をしても、「そんな小さな事はいちいち報告しなくていい」とか「そんなこと、相談しないで自分で考えろ」などと言われる。上司というのは本当に勝手だ。
大切なことはコミュニケーション。コミュニケーションの責任は両者にある。「どうだ、大丈夫か」、「困ってることは無いか」という上司の側からのアプローチも大事ではないのか。
会社経営においても、組織運営においても、テーマは「愛」なんだ。