大学非常勤講師
今期も大学の非常勤講師がスタートした。週に3回、18~20歳くらいの学生たちと過ごすことが出来る。
若い世代の考え方など、非常に興味深く、面白い。会社経営も楽しいが、学び、成長したいと努力する若者・・・なかにはもがいている人もいる・・・と関われることは幸せなことだ。
彼らの人生にわずかでもいいからプラスの影響をできたらいいな・・・そう思いながら、講義を組み立てる。
それにしても大学にはお金が無い。学生たちが文句を言うが、その文句は正当である。
言いたいことを言い、やりたいことをやる条件
それは黒字経営なのだ。数字・・・なんだな。
釧路湖陵高校
道東の名門と言われて行った高校。
湖陵に入れば下宿させてくれると約束して行った高校。
ネット上で高校時代の知人と会い、mixiの同級生のところに行ってみた。mixiは予想以上に疲れた。
高校生活は充実したものであったが、高校の中に思い出は無かった。私の青春は高校の外にあったんだと、あらためて思った。
北大通、YAMAHA、下宿、よいいちごのくに、PAO、出世坂、sometime、ラーメン鶴、スタジオライブアップ、花時計、貸しレコード屋、JazzThisIs・・・
思い出の中にあるのはすべて高校とは無関係だったりする。
放課後の活動のために、私は高校で仮死状態だったのかも知れない。
現職函館市長 落選をどうみるのか
函館の政界・財界が総出で応援した現職市長が、倍に近い票差で落選した。相手は自分が過去に助役に任命していた人物。
一言でいうと「現状不満足」っていうことだろうな。とにもかくにも、今の世の中がいやだっていうことだ。
函館市民が審判を下すことができたという点で、この選挙結果は面白いものだった。
問題はこれからだな。新市長が自らのマニフェストに沿って、市民を裏切ることなく働いてくれることを願う。
市議選。加藤進としては満足のいく結果だった。これからの4年間、函館市の政治は面白くなるぞ。
オーストラリアの社員
当社の正社員となってこの春からオーストラリアにいった社員からメールが届く。
「そろそろ寒くなってきて、コートが必要」との事でした。
何が楽しくて、日本の冬を終えてから、冬に向かうオーストラリアだったのだろうか? 笑えるなー。俺だったら絶対に秋に行くけどな。
当社も何だか国際的になってきた。気のせいか?