次男1歳
誕生日、おめでとう。
浜中の実家から届いた1升もちをしょわせて
パソコン
おにぎり
現金
電卓
からハイハイで一つを選ばせるという儀式をしました。
1升もちをしょいながら、猛スピードで進みました。
彼が突進したのはおにぎりでした。
生涯、食べ物には困らない・・・といいなー。
彼の1歳のためにご協力いただいたすべての人類に感謝します。
今月も乗り切った
朝4時、やっと「給料明細一筆」が終わった。42人分書いた。
今夜は洗濯も2セット、台所もきれいにしたし、社長として夫として非常にえらい。うん。誰もほめてくれないから自分でほめる。えらい。
給料が払える展望が見えると昔の癖で、「ああ、乗り切った。また1ヶ月会社経営が楽しめるぞ」って思ってしまう。
でも、そういう感覚っていつまでもあったほうがいいな。
よし、2月はいろいろいっぱいすることがあるぞ。でも28日しかないぞー。濃縮して凝縮してがんばろう。
家事が嫌い
誰が何と言っても私は家事が嫌いだ。
買い物、食事づくり、食器洗い、洗濯、モノの移動、掃除機、拭き掃除、洗濯物を干したりたたんだりしまったり。
高校時代に夢見た浮浪者への道が恋しい。
今日、あまりにも洗濯しないので娘に怒られた。
いま、夜中の洗濯中。
家事はお金を出して誰かにやってもらいたい。
貧乏
先日の日曜日、スキー場に言ったときの話。
貸スキー屋で娘がそりを見ていました。
のってみたいなーっていう顔で見ていました。
貸スキー屋のおやじが「500円だよ、お父さんにお願いしたら」って言いました。すると娘が言った一言。
「おっとーは貧乏だから、お金無いんだ」
おやじは大爆笑。「よし、わかった。いいから持って行って2回くらい滑っておいで」だって。おやじ、粋な計らいだな。
私と娘は約束どおり2回すべって返しにいきました。
しかし、私も社長の端くれ。貧乏といわれて黙っちゃおれない。150円のリポビタンDを自販機で買い、娘に一言添えさせて、渡させました。
「これはほんの気持ちです。」
おやじ大爆笑。
楽しかったなー
父子ホームの限界
父子ホームが始まって今日で7日目を迎える。
昨夜、長女は「ママー、ママー」と20分も泣きながら眠りに入っていった。それはそれは切なかった。今まで一度もママと言わなかったのに、それは私への心遣いだったのかと思うとますます切ない。
今朝はとなりに寝ている長男から、「ママがいい」と言われ、布団から追い出されてしまった。そうして、朝6時、起き出して、やむを得ずパソコンに向かっている。
今朝は朝食をつくって病院に行き、家族で朝ごはんにしようと思う。
幼児にはお父さんが必要で、お母さんが必要なんだ。両親がいるっていうのは尊いことだな、そう実感する今日である。