自家中毒症って・・・
5歳の娘が、熱と頭痛と嘔吐で「自家中毒症」と言われたことを書いた。
実は娘の保育園では同じ症状の子どもが数日前にいたという。
そして、今は妻が同じ症状に苦しんでいる。
妻は自家中毒症なのか・・・。なんか、悩んでいるのだろうか・・・。
ただの風邪の症状じゃないか。ちっくしょー、医者が信じられない。
今日から振込給料
いやー、忘れてた。また給料日当日になってしまった。
53人の社員と4人の学生アルバイト。
さーて、会社に封筒を取りに行くところからはじめなきゃ・・・。
子育てサークルにて
いわゆる「子育てサークル」で打ち合わせがありました。
テーマは遠足でした。
この打ち合わせには学校の先生や他の教育関係者も来ていました。
仲良しのお父さんも出席していました。
しかし、このお父さん、突如として私の3人の子どもたちの悪口を言い出したのです。「私が親だったらそんな子育てはしない」とまで言いました。
遠足とは全然ちがう話なのでびっくりしました。そして、友達なんだから個別に言ってくれればいいのに大勢の前で子どもたちの悪口を言われたのがとてもショックでした。「親として申し訳ない。ただ、この子達にもいいところがあるんですよ」と発言するのが精一杯でした。打ち合わせが終わり、黙って席を後にしました。
すぐに家に帰って3人の子どもたちを強く強く抱きしめて「愛してるよ」っていいました。やっぱり我が子はかわいいし、俺の子育ては間違っていないぞって抱きしめながら思いました。
でも、妻には「あなたの子育てには常識が足りない」と指導されました。
おあとがよろしいようで・・・。
長女と2人っきりの夜
自家中毒症
「自分の家そのものが原因の中毒症」っていうイヤーなイメージの病名だ。
実は5歳の長女につけられた病名だ。
11月7日、保育園から電話があり、熱と頭痛と嘔吐の症状を告げられ、妻が迎えに行きそのまま病院へ。その日のうちに入院が決まり、2泊3日の入院となった。翌8日には長男が熱発し、私が保育園に迎えに行き、姉と同じ病院へ。ついでといっては何だが妻まで39度の熱を出し、「家族5人で入院か」という感じだったが、今夜は家族5人、おだやかに家で過ごしている。
娘とは良い夜を2人っきりですごした。1日目は生物学的な親子(苦しいために親にすがる)だったが、2日目は社会学的な親子だった。2日目の夜は消灯された病室で1時間以上も語り合った。5歳にもなるとこんなにも楽しい会話ができるのだ・・・と感心しきり。
ああ、家族っていいなぁ~
アルゼンチンタンゴ
今夜、取引先の息子さんの結婚披露宴に行ってきた。奥様はイタリアの人で、アルゼンチンタンゴというダンスの教室で知り合ったとのことだった。
映画俳優のように美しい人だった。
そして披露宴の中でそのダンスを2曲、新郎新婦が披露した。めっちゃくちゃ美しかった。いやー、世の中にはこんな高貴な世界もあるものなんだと感心した。
私にできるのは「昆布踊り」くらいで、恥ずかしくて家族にしか見せられない。