アウトプットが仕事の要
わずかな期間で仕事の内容が圧倒的に変わった。
とにかくどの社員も仕事ができる。与えられた仕事を正確にこなす。とりわけ私を補佐するスタッフはかなり優秀だ。逆に私はその手の仕事がどんどんできない身体になってきている。
私には情報が集中する。私の仕事の最も重要なことは「判断すること」だ。できれば即断即決。ただし、それが正解であることが必要だ。それよりももっと重要なのが、決定を下し、社員に落とし込むこと、つまりアウトプットが重要だ。
どうも私の頭の中に短期間とどめてしまう癖がある・・・。これは直ちに正さなければならない。時代のスピードがかつて無く速い。私自身も加速度的に能力を高めなければならない。
１、情報の収集と精査
２、判断・決定
３、アウトプット
この流れを数多く、そして速く、それが求められている。
結婚式
私の母は、結婚披露宴の「両親への感謝の手紙」とか「両親への花束贈呈」が嫌いだ。人によっては「もっとも感動する場面で欠かせない」という。私はなんとも思っていなかった。
私の娘が結婚するとなったら・・・やっぱりこのセレモニーはしないでほしい。
親になってわかることってたくさんあるなー。
とりあえず、私は酔っ払って救急車で運ばれるであろう・・・。
赤の他人です
今日、結婚式に出席してきた。とても立派で盛大な結婚式だった。
その中で司会者が会場内をまわり、お祝いの言葉を指名して歩いていたが、会社の同僚にマイクを向け、「お二人とのご関係は？」という質問に、酔った勢いもあり、きっぱりと元気良く「赤の他人です」と言ったＴさん。
私はハラワタがよじれました。
このブログを書いている今も思い出して吹き出します。
