ホリエモンメールの真相について
というタイトルで、永田議員にメールしちゃった。
下記、全文を記します。
永田寿康さま
函館で企業経営をしています加藤進と申します。あなたは本当に愚か者です。それは今、あなた自身が一番かみしめていることだと思います。民主党や国会の議席にしがみついていたければ、これからも秘密を背負って、苦しんでいくこととなります。あなたの中に正義があるならば、このたびの「堀江メール」について、真相を国民の前に明らかにする必要があると思います。どういうルートで誰から、何と言って渡されたのか。そのメールの信憑性について疑わなかった理由はなぜか。
民主党を離れ、国会の議席を捨てたならば、本当のことを話すことができるのではないでしょうか。国会議員という国民の代表が責任を取るということは、職を辞するということもありますが、それ以上に国民に対し、真実を明らかにするという責任が重大です。
そこから、また一から出直したらいいのではないでしょうか。
PS:でもね、民主党に未来はないよ。第2自民党だから。
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有限会社みのり 代表取締役 加藤進
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民主党の永田寿康衆院議員
例の「堀江メール」を暴露して失敗し、辞意を表明している彼だが、私は真相を知りたい。
客観的には民主党にとって追い風だった。ホリエモンの逮捕でホリエモンを選挙で応援した自民党や武部が攻められている最中だった。この状況をまったく180度転換させたのが、永田議員の失態である。自民党と武部がとても元気になって、民主党を追求している。
あくまでも私の推察だが・・・
自民党の策略だったのではないだろうか。この「堀江メール」は自民党側が作成し、民主党が信頼しているような「刺客」を送って、鼻息の荒そうな若い議員に「一花咲かせないか」と近づいて、返り討ちにしてしまう。
そもそも自民党が書いたシナリオだから、小泉も強気に「ガセネタだ」などと調査もせずに言えた訳です。
自民党、恐るべし・・・。