社員の数
「社員は何人いらっしゃるんですか」という質問に正確に答えられることがない。「18~22人くらい」などと答えたりする。何百人もいるわけじゃないんだから情けないが、やっぱり出入りが激しいのかもしれない。正確には出は少ないが入りが多いんだな。
今日(すでに昨日)は月末で激しく忙しかったが社員数を名前で確認してみた。私と妻を除き、31名の社員、5名のパートだった。(3月1日現在)
拠点が5箇所あるため、全員の顔と名前が一致するのは私しかいない。
40人を目指し、50人を目指し、前進したい。
でも、私の給料は変わらない・・・。(笑)
娘の深い思考Ⅱ
これは、記録として留めておきたいので書いておく。
娘の保育園の娘のクラスの子どもたちが先生を落とすために落とし穴を掘った。みんなが落とそうと頑張っているときに、娘だけが、「もしも落ちても、助けてあげるんだ」と優しいことを言ったという事で、クラスのお便りで紹介された。
私も娘が「優しい」ということで誉められたので、嬉しくなり、「どうして助けてあげようと思ったの?」と娘に聞いたら聞いたら、次の答えが返ってきた。
「落とし穴に落ちて、帰れなくなったら、先生の子どもたちがかわいそうだから」
4歳7ヶ月・・・おそるべし。
ケーキ屋さんにはなりたくない
もう1週間ほどたつが、娘を保育園に迎えに行き、その帰りにパン屋さんに寄った。そのパン屋ではケーキ職人がガラス越しに実演でケーキを作っていて、娘にはイスを用意して見せてやった。娘は目を大きく開けて真剣に見入っていた。娘の目は肥えている。自分の毎月の誕生日、長男の毎月の誕生日に妻のケーキ作りを見ているからだ。この職人、かなり緊張しながら作業したらしい。
10分くらいも見ていただろうか・・・私は、何の考えもなく、「大きくなったら、ケーキ屋さんになろうか?」と話しかけたら、「うーん、ケーキ屋さんにはなりたくない」という答え。「どうして?」って聞いたら、「お客さんが来て、買って、持って行ってしまうから」。
4歳7ヶ月って、そんなに現実路線でいいの?・・・親心に怖くなってしまった。
子どもの頭の中は宇宙だ。限界が見えない。
子どもと病気
生後17日の次男、母乳も良く飲んで、すくすくと育っていたが、どうも目やにが多いということで、本日夕方、病院に行くことになった。時は月末押し迫る夕方・・・タクシーで行ってくれと指示。それから30分もたたないうちに「長女が水疱瘡(みずぼうそう)らしい、迎えに来てください」と保育園から電話があったとの事。4時に向かうように伝えてもらい、仕事もそこそこに切り上げて、保育園へ迎えに行き、家で妻と長男・長女をゲットし、病院へ。
初めての家族5人での外出となりました。妻は切腹の状態がまだ回復せず・・・その中での5人の移動はまさに大移動でした。
長女は水疱瘡とはっきり診断され、次男は風邪ですね・・・と薬をもらい、ついでに長男も水疱瘡対策の薬をもらい、帰ってきました。
元気いっぱいの娘が、明日から自宅待機・・・先が思いやられる・・・。俺、仕事できるのか?
劇団風の子・・・だったかな・・・。
娘の保育園で演劇があった。題材はブレーメンの音楽隊だ。
たった3人の出演だったが、とてもエネルギッシュで楽しかった。
子どもたちがすっかり入り込んで、ついつい声を出してしまうところがかわいかった。
娘は真っ赤なドレスを着ていった。息子もおとなしく1時間見ていられた。
無料だったんだけど・・・保育園の財政は大丈夫だろうか。
親子で見てもいいことになっていて、親も結構来ていた。いつもは仕事行きの顔をしているお母さんも今日はすっかり別人(ほぼノーメイク)で、こちらの方はちょっぴり怖かった。