加藤進@永遠の旅行者
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保育園

娘が9月から保育園に通っている。年が明けたが、まだ別れ際に泣く。通い始めたときは妻が送迎していた。そのうち、送るのだけは私がしても良いと許可が出た。そして昨日、送りも迎えも私がすることとなった。妻の安全のためだ。
私は保育園が楽しい。娘以外の子どもたちがべたべた・すりすりと集まってくる。子どもはかわいい。無条件でかわいい。他人の子どもでもかわいい。保育士って本当にいい職業だと思う。心が幸せになる職業だと思う。
自分の平日のスケジュールには毎日「送迎」のスケジュールを組み込んだ。朝も夜も娘と二人きりになれる。うれしい。我が家の娘は育てたいように育っている。つまり、アルプスの少女ハイジのように育っているのだ。
やっぱり断然保育園だ。幼稚園ではなく、保育園だ。

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もうこんな時間だ・・・

妙に腹が減るなーって思って、パソコンの時計を見たら4:43となっている。あと1時間15分で「起きる時間」だ。(自爆)
久しぶりにパワーポイントでプレゼンテーション書類を作っていた。行政に係わる頭のいい人たちの前で15分間もしゃべらせてもらえる機会がある。はっきり言って、うれしい。普通の人なら2時間かかる内容を15分間でわかりやすくプレゼンする。
自分の思っていることを発表する場はわくわくする。本当に私は根っからの自信家で、目立ちたがり屋で、お調子のりだ。子どもたちも私に似てくれるといいなーと思う。

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函館市長

今日、夕方6時ころ、家に帰るために車を運転していた。
すると何だか、次の選挙で函館市長に立候補したい気持ちになってきた。現職市長は次も立候補する意欲を見せているらしい。対立候補がいなければ、情けない。私の支持する政党が対立候補を立てられなければ、立候補して批判票を集めてみたい・・・そんな気持ちになった。
選挙運動はどのようにすすめようか・・・政策はどのように作成しようか・・・万が一当選したら、人事はどうしようか・・・、政党との政策協定はどうしようか・・・お金はどのくらいかかるのだろうか・・・。
頭の中がいっぱいになる。
妻にCメールをした。
「いま思いついたんだが、函館市長に立候補しようかな。次の選挙で」
妻からの返信がすぐに届いた。
それは絵だった。しかも言葉は無く、ただ1個の絵だった。
その絵は
「う・ん・こ」
だった。
次の市長選、妻が出るらしい(笑)

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これって幸せかな

プール付の大きな家に住んでいて、
家事はすべて家政婦さんがしてくれて、
車はベンツで、
仕事は無くて、
お金は親の遺産がうなるほどあって、
財布には常にキャッシュで100万円くらい入っていて、
使っても使っても補充されて、
クレジットカードも「限度額無制限」で使えて、
1日24時間を自分のしたいと思うことだけをして、
・・・そういう暮らしって幸せかな。
なんか、ぜんぜん魅力を感じないんだけど。俺は病気か?

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起業・起業・起業

「起業」で検索したときにヒットするようにこんなタイトルにしました。
日本政府は起業を勧めています。各地方自治体も起業を勧めています。しかし、これは飛んだペテンであり、詐欺であり、用意された落とし穴なのです。もしも、起業しようと考える人がいたなら、とりあえず、思いとどまりましょう。起業してもいい条件は最後に書きます。
<起業の魅力・・・餌(えさ)>
・ あなたが社長(1国1城の主)です。
・ 嫌な上司が一人もいません。
・ 努力した分だけ、自分の利益となります。
・ 1円の資本金で会社が作れます。(国のバカな政策による)
<真の狙い>
・ 起業には数十万から数百万の投資がともなう。(=お金が動く)
・ ハローワークに通わないので、失業率が好転する。
・ 間違えて成功すれば、法人税・所得税など税収となる。
<実態>
正確な数字はわからないが、100人に1人も成功しないでしょう。つまり、圧倒的多数の人が親や親戚から金を借りて起業し、使い切って廃業しているってことです。これからもどんどんそうなります。消費者金融も大繁盛です。
<起業してもいい人>
成功の保障がある人です。大切なのはビジネスプランです。独りよがりのプランではなく、第3者が見ても、「これなら大丈夫」と言ってもらえるようなプランです。恥ずかしくて人には見せられないというプランならほぼ間違いなく失敗するでしょう。ビジネスプランは一定の科学に基づくものであり、客観性が重要なのです。そうじゃないと、「とらぬ狸の皮算用」になってしまいます。地元の大学の経済学部の先生や、商業高校の先生などに見てもらうといいかと思います。私は公立はこだて未来大学のS教授を頼りにしています。
<起業したときの「成功」の最低の定義>
1、時給換算した時に最低賃金(北海道なら641円)を超えている。
2、60歳まで(年金がもらえないなら死ぬまで)事業が継続できる。
これ、当たり前のようで当たり前じゃないのです。時給2~300円で商売している人は山ほどいます。賃金なら時給641円以上じゃないと違法ですが、個人事業なら時給100円だろうと赤字だろうと関係ないのです。法的には何の問題も無い。政府の好きな「自己責任」です。
起業を目指すみなさん。やめた方が良いですよ。・・・って起業した私が言っても説得力ありませんが・・・。

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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