SEO
Yahooの検索方法が変わった。これは当社にとってはチャンスである。
SEOとはサーチエンジン最適化技術のことだが、当社の技術はかなり高い。
蟹:1位
函館+ホテル:1位
函館+ビジネスホテル:1位
母乳:3位
函館:12位と14位
函館+求人:1位
函館+パソコン:1位
どこの町にも地価が一番高いいわゆる「一等地」があるが、インターネット上の一等地をGETするのがSEOである。これからが楽しみだ。
献血
今日は時間が空いたので血液センターに電話して3度目の献血に行った。
今回も400ccをしてきた。
それにしてもやっぱり注射は怖い。今日も2回、針を射したが、2回とも注射針の方に目をやることはできなかった。そして、注射は痛い。こんなに痛くて嫌いなのに、なぜか献血に足が向く、不思議だ。
献血が終わってから担当者と30分も話した。そして次回は血小板献血にチャレンジする事にした。1時間半かかるらしい。何事も体験が大事。頑張ろう。
献血前にDrの問診があるが、「ほー、B型ですか、B型は女性にもてるんですよ。交通事故と女性には気をつけてください」などと話をされた。適当に愛想笑いをしていたが、内心は「あなた本当にDrですか」って思った。血液センターのドクターに血液型で人間を判断しないで欲しいと思った。ただ、その後、献血中に思ったのだが、きっと私が注射前で緊張しているのを和ませようと彼なりの努力だったんだろうと思うことにした。仕事というのは大変だ。
私の400ccの血液と引き換えにもらってきたジュースを飲みながらの書き込みでした。
競争社会
帰りのJRの中で、「競争」についていろいろ考えてみた。
今の日本においては競争こそが全ての原理のように言われているが、私はそうは思わない。
競争は少数の勝者と多数の敗者をつくるものであるように思う。
「企業の生き残りをかけて・・・」なんていう言葉も平気で当たり前に使われているが、この言葉は「多くの企業が死んでいく中で、少数の企業が生き残る」というニュアンスである。
私は競争のない社会をイマジネーション(想像)してみた。衣食住に困らない給料が保証され、全ての職業で終身雇用が守られる。頑張った人は多くもらえるが、頑張らない(頑張れない)人も月収20万円もらえる・・・ま、言ってみれば労働者は全員国家公務員って感じかな。小泉の全く逆の発想だ。
私は科学技術の進歩は少しペースダウンしても良いと思っている。国際競争力はなくて良いと思っている。暑さ寒さをしのぐ着るものがあり、安全でおいしい食べ物があり、家と布団がある・・・あとはある程度の娯楽(私にとっては映画と音楽)があれば幸せ。
エクセルで試算して見た。年間、約200兆円で6000万人の労働人口に不自由ない給料を出せる計算になった。圧倒的多数の貧乏人は救われる。圧倒的少数の大金持ちは他国(たぶんアメリカ)に亡命する。(笑)
俺を総理大臣にして欲しい。やりたい改革がいっぱいある。まず、経団連とは決別し、奥田会長とは口を利かない。働く者のために政治をするんだからしょうがない。
あ、とりとめがなくなってきた。以上
PS:夜8時半ころ家に着いた。2人の子どもはすでに布団の中だったが、起きていた。まず息子を寝かせ、そして娘を寝かしつけた。お金では買えない幸せが、私の家にはごろごろしている。
札幌日帰り出張
いま帰りのJRだ。往復七時間 仕事の賞味は六時間 なかなかハードだなぁ。でも小さくない商談がまとまったので 有意義だった。
家に着いたときに子どもたちが起きてるといいな。
4月の雪
期待したのが間違いだった。くだらん つまらん。