献血
今日は時間が空いたので血液センターに電話して3度目の献血に行った。
今回も400ccをしてきた。
それにしてもやっぱり注射は怖い。今日も2回、針を射したが、2回とも注射針の方に目をやることはできなかった。そして、注射は痛い。こんなに痛くて嫌いなのに、なぜか献血に足が向く、不思議だ。
献血が終わってから担当者と30分も話した。そして次回は血小板献血にチャレンジする事にした。1時間半かかるらしい。何事も体験が大事。頑張ろう。
献血前にDrの問診があるが、「ほー、B型ですか、B型は女性にもてるんですよ。交通事故と女性には気をつけてください」などと話をされた。適当に愛想笑いをしていたが、内心は「あなた本当にDrですか」って思った。血液センターのドクターに血液型で人間を判断しないで欲しいと思った。ただ、その後、献血中に思ったのだが、きっと私が注射前で緊張しているのを和ませようと彼なりの努力だったんだろうと思うことにした。仕事というのは大変だ。
私の400ccの血液と引き換えにもらってきたジュースを飲みながらの書き込みでした。