パコスマキャンペーン
はこだてスマイルキャンペーンというのが行われている。
函館商工会議所とその青年部が主催している。
私の会社も賛同している。
このキャンペーンには1個100円のバッチがあって、会社でまとめて買ったのだが娘にも一つ会長(=妻)の分を渡してやった。これが非常に喜んでいる。私もつけていることから、「おっとーとおそろい」っていう事で、シャツだろうがパジャマだろうが、とにかく着替えるたびにバッチだけは付け替えるのだ。
私の胸にバッチ、自分の胸にバッチ、それがとても嬉しいようだ。
そして今日、浜中町からやってくるおばあちゃんを迎えに函館駅に行った時に、改札口の駅員さんもおそろいのバッチをつけているので、娘は大喜び。お弁当屋さんも同じバッチ、みどりの窓口も同じバッチ、娘はそのバッチを確認するたびに満面の笑みをその人たちにおくっていた。
はこだてスマイル・・・成功しているようだ。
やずやのコマーシャル
同業ではなくても他社の宣伝をするのはあまり好きではないが、やずやのコマーシャルのキャッチコピーは優れている。
しかし、そのチラシをなくしてしまったので、記憶をたどる事にする。
WEBサイトにも行ってみたが、チラシのキャッチコピーはなかった。
そのうち出て来たら、正確なものに修正します。
「信じられないことに、朝めざめたら、もう疲れている」
「朝、布団から立ち上がれない」
このコピーを見たとき「何でそれを知ってるんだー」と思った。
強烈な、上手なキャッチコピーだと思う。
昨夜は子どもとともに11時間寝た。それでも疲れが取れない・・・。
採用のプロ中のプロ
ネットサーフィン(死語!)していて、とんでもないものにぶつかった。
リクルートである。目から鱗だ。よくもまあ、考え付いたものだ。彼らはやはり「天才」だ。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/rnc/docs/cp_s01800.jsp?rqmt_id=0002049717
念のためこちらも
http://www.r-hrm.co.jp/HRM/ke/gate/index.html
契約社員を採用するという事だが、その方法がすごい。
① 「3年間勤め上げたら、200万円を退職金であげます」と広告をぶつ。
② ニート山盛りの時代である。4桁・・・もしかすると5桁の人が集まるだろう。
・ これだけで話題性は十分だ。すごい。
・ 青年の脳裏に「リクルート」を焼き付ける事ができる。
・ 無職・ニートのデータベースが作れる。
③ 採用試験で圧倒的多数を落とす。母数が多いので、十分に選べる。
④ 試用期間が3~5ヶ月もある。試用期間はもちろん解雇もしやすく、仕事ができるかどうかを十分に見極める事ができる。
⑤ 2年未満に音を上げると、ボーナスはなしですむ。めちゃくちゃ働かせれる。
⑥ 2年以上3年の間は奴隷状態で使える。「今やめたら・・・200万が・・・」
よく見ると、1年ごとに契約更新だと。これ、かなりやばいよね。
契約社員という制度を法律で認めてるんだけど、労働者を奴隷にするシステムだよな。この求人をみて恐ろしくなりました。
にんじんを目の前につるされた馬・・・「優秀な人」がいっぱい行くんだろうなー。
ホワイトバンド
ホワイトバンドが流行している。
詳細はこのサイトにある。
http://www.hottokenai.jp/
ファッションに終わらない事を祈る。
とりあえず、多くの国会議員に付ける資格はないな。
私もつけない。趣旨にはあるていど賛成するが、付けたい気持ちにならない。
あまのじゃくな性格だからかな。
4月の雪
『4月の雪』とはペ・ヨンジュン主演の映画だ。
今日は13:15から上映があり、昼食を取る時間もなかったため、パンとカツゲン(道外の人はこのおいしい飲み物を知るまい)を抱えながらシネマアイリスに向かった。入り口まで行って、たくさんのマダムたちが並んでいるのを見て、足がすくみ、帰ってきてしまった。
冬ソナも見ていない私にとっては初めてのペとの対面だったのだが、延期となった。最終日近くを狙うとするか・・・。映画館はすいていた方が好きだな。
ペ・ヨンジュンを多くの人はヨン様と呼ぶので、私は親しみを込めてペと呼びたいと思っている。