父母子手帳
本日、父母子手帳が函館市からもらえた。これで3冊目だ。
前回までは表紙に「母の氏名」「子の氏名」だったのに、今回からは「母の氏名」が「保護者の氏名」になっていて、書く場所も2段(2名分)になっていた。妻は控えめに2段目に名前を書いていた。私は厳かな気持ちで、自らの名前をその1段目に自書し、また、母子健康手帳という文字の左端に「父」という字を書き加えた。また、父母子健康手帳の中で唯一父について記入する場所である、「父の健康状態」という項目の「健康」に丸をつけた。これで、私とこの父母子手帳との縁は切れるのであった・・・。悲しい・・・。
男か女かも知れないまだ見ぬ第3子よ。俺はお前を心から愛しているぞー。
韓流映画
今日、初めて「韓流映画」を体験してきた。『ピアノを弾く大統領』という作品で、チェ・ジウが出演していた。韓国人の名前を覚えたのは、ペ・ヨンジュンに続く2人目だ。今日まで私は韓流をカンリュウと呼んでいた。本当はハンリュウらしい。勉強になった。
1500円の映画だったが、2800円くらいの価値があった。かなり良かった。字幕だったが、韓国語が美しく、韓国語を学びだすファンたちの気持ちがわかった。うん、韓流映画・・・ちょっとはまりたくなった。チェ・ジウは日本の俳優には無い美しさとチャーミングさを兼ね備えている。その目の美しさには吸い込まれそうになった。
やっぱり映画はいいなー。健康で文化的な最低限度の生活・・・の水準の一つに、映画館で月に1度は映画を見る・・・を含めたい。