裸足(はだし)
今日は妻が美容室に行くために急遽、娘と遊びに行くことになった。四季の森公園に行きひとしきり遊んでから昭和公園に行き水遊びをして、3時間半ほど遊んだ。
私の娘はとにかく靴や靴下をすぐに脱いでしまう。裸足で遊びまくるのだ。土の上も砂利の上もコンクリートの上も草の上もとにかく裸足でかけまわる。公園を見渡しても裸足で遊んでいる子どもはいない。他の子どもは「どうして裸足なの?」「ダメなんだよ」「汚いんだよ」と教えに来てくれる。たぶん、親からそのようにしつけれられているのだろう。私も最初のうちはガラスの破片が・・・などとびくびくしていたが、今では「釘やガラスがささるくらい、どおってことないや」と考えるようにしている。他の子どもたちに注意されても、「この子は大丈夫なんだよ」「この子は裸足で遊ぶのが大好きなんだ」「汚れてもお風呂に入るからいいの」と私が娘を擁護している。
親の目標は「アルプスの少女 ハイジ」である。公園を裸足でいきいきと満面の笑みを浮かべて汗をかきながら走り回る様子は、親として大満足な姿である。
ちなみに、すぐに靴下を脱ぐのは加藤進の癖である。遺伝子、おそるべし!!