加藤進@永遠の旅行者
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信じる事をやめられない

人を信じる事 社員を信じる事 取引先を信じる事を やめられない。
今日 久しぶりに決定的に社員に裏切られた
強烈なショックだ。
経営者としての適正に欠くのかもしれない。
今から一人で ステーキ食べます。まずは栄養だな。
精神力を支えるのは体力だ。

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合計特殊出生率

合計特殊出生率とは「一人の女性が一生に産む子供の平均数」のことだ。私は毎年、この数字に注目している。私の計算ではこのペースで行くと西暦3000年までに日本人はいなくなる。という事は西暦3000年まで、私の子孫が生き残りさえすれば、海も山も建物も全て私の子孫のものになる。うーん、変な野望だ。
人口が減りもしなけりゃ増えもしないという数値は2.08らしい。
しかし、平成16年度の日本は1.2888人だったらしい。もちろん過去最低。ここまではニュースでも大きく報道された。しかし、さらに驚いたのは私の住む函館での数値は1.09人との事だ。
この数字は日本のという国の存亡に関わる数字だ。あまりにも未来に展望がない数字ではないか。未来に対して日本全体よりも函館の方が絶望度が高いって事だろうか。
当家としても現在は2.00という水準なので、せめてあと0.08人生まないと国の存続に貢献してるとは言えないなーと考えている。よし、家族会議だ。
今日気付いた。俺って結構、愛国心あるんだな。(笑)

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お祝い・・・と来れば、お返しか

私はお祝いが好きだ。会社の机の引き出しにも「のし袋」が入っているし、車のダッシュボードにも入っていて、結婚・出産・転勤などで、渡すのが喜びだ。
ただ、私は3000円なり、5000円なり、10000円をもらったらもらった分だけ使い切って欲しい(貯金でもいいが)と思っている。そのうちの何割かを「お返し」などと言って返されるのは私にとってはとっても不愉快な事だ。そもそもお返しをされて嬉しく思ったことはない。だから必ず辞退する旨を口頭だったり一筆入れるなりするようにしている。
この文化って一体なんなんでしょうね。お返しを考えるのって非常に大変、もっというと苦痛だ。ま、我が家では担当者がいるので私はノータッチだが、はたで見ていても疲れるくらいだ。
お祝いはあげっぱなし・・・受け取りっぱなしっていう文化革命(笑)が起きないかな。

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2度目の献血

ちょっと日を置いてしまったが、6月24日にした献血について書く。
美原の百貨店の献血バスで献血をした。今回も400ccだった。
私の前に2名の女性がいた。一人は昭和36年生まれの女性。初めての献血と話していた。献血の目的がちょっと違うように話の内容から思ったが、私よりも7年も長い間、献血を拒否し続けてきた人の今日が記念日かと思い、そこに居合わせたことにちょっと感動した。
もう1人の女性は、HIPHOPのダンスを踊りそうな、25歳くらいの女性。こんなに若くてかっこいい人が・・・しかも、この人も初めての献血。ちょっと感動。血液の検査をするとき、私と同じようにアサッテの方向を向く。絶対に注射嫌いの仲間だ。どうして献血する気になったのか。その動機が知りたい。
しかし、折角の決意も空しく、「血液が薄いので、献血できません」という事になってしまった。
ま、そんな訳で、献血の世界と言うのはかなりプライバシーが漏れまくる世界だなー、大丈夫かなーと思いながら、400ccの献血を10分程度でできる献血的に素晴らしく優れている自分の身体にあらためて自信を持ってしまった。
あとは体重を15kg落とし、白髪を黒く染め、会社が利益を出していればパーフェクトだ。
要求が贅沢かな。

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おやすみ

今日は休日だった。朝起きた時から夜寝るときまで、ずうっと家族で過ごした。家の拭きそうじなど、普段しないような事もやれて、休日らしく過ごした。2人の子どもとも十分にあそんだ。
今月もあと4日であり、1ヶ月の中で休日を数えてみたら、丸1日休みは今日が最初だった。たぶん最後になるだろう。時間休のようにしてちょくちょく休んではいるが丸一日の休みがたった1日とは家族に迷惑をかけている。ちょっと反省。
それにしても、やっぱり働きが足りない。社長であり夫でありお父さんであり社会人である私に求められているのは時間の長さより密度。しっかり週休1日(2日は無理!!)をとりつつ、今以上の仕事をしないとダメだなー。

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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