救急医療について
4月25日、救急医療に関する勉強会に参加する機会を得た。すごく勉強になった。奥の深い分野であることがわかった。医者と看護士と事務員と消防と行政と非常に複雑に密接に関わっている。すごい世界だ。
「医学は自然科学だ。我々は科学者だ。しかし医療は社会科学だ。我々にできることはせいぜい1割~2割だ。」
この発言を聞いたときに、ここにも政治の春が必要だなと思った。
小児科が赤字部門であり、各病院の荷物であることもわかった。子どもの未来に関わる問題だ。
ちょっと頑張っちゃおうかな。